数字で読み解く新技術説明会
年間平均70回開催、これまで数千件の技術が発表されてきた新技術説明会。
その実績を数字でご紹介します。
充実の発表技術数×幅広い分野×高いマッチング率
新技術説明会では、年間約400件の最新技術をご紹介しています。
ここでは、具体的な数字で新技術説明会の規模と活用実績をご紹介します。
(データは発表機関からの報告に基づきます)
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マッチング率
47%
2021年度に発表された441件の新技術うち207件(約47%)が、3年以内に「共同研究」「技術指導」「サンプル提供」「ライセンス契約」など、実際のビジネスや技術開発につながりました。
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開催回数と発表技術数
427件/年間
2022年4月〜2025年3月の3年間では、年間平均427件の最新技術が発表されています。企業の技術探索ニーズに応える情報を、継続的・定期的に提供しています。
発表技術分野(2024年度)
発表された技術は、産業応用の広い分野にバランスよく分布しています。
聴講者の8割以上が民間企業、そして高い満足度
2024年度の1回あたりの平均聴講者数は302人。
参加者の8割以上は民間企業で、多くの企業から高い満足を得ています。
2020年度からオンライン開催を本格化し、全国から気軽に参加できる環境を整えました。
さらに2023年度からは一部で対面開催も再開し、リアルな交流の場も拡大しています。
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聴講者満足度(2024年度)
96%
※不満は0%
聴講後アンケートでは、「技術探索に役立つ」「有意義だった」と多くの企業から高評価をいただいています。
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平均聴講者数(2024年度)
302人
2020年度からオンライン開催を本格導入し、全国の企業が参加しやすい環境を実現しました。
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聴講者の属性(2024年度)
2024年度の参加者の8割が民間企業。
技術導入・事業展開を見据えた企業が技術探索の場として活用されています。 -
拡大する聴講者数(2024年度)
51%
オンライン開催により、全国の企業が気軽に参加できる環境が整い、技術探索の機会が広がっています。