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ライセンス・共同研究可能な技術を
発明者自ら発表!

  • 新技術説明会は大学、高等専門学校、国立研究開発法人の研究成果(特許)を実用化(技術移転)させることを目的として、新技術や産学連携に興味のある企業関係者に向けて、研究者(=発明者)自らが直接プレゼンする特許の説明会です。JSTが産と学の出会いの場を用意し、説明会を主催する各研究機関がこの場で出会った産と学とをマッチングへと導きます。
  • 新技術説明会は産と学との出会いの場を作り、技術移転を促進します。 さらに詳しく

開催予定・実績

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◆マイページからの発表資料のご提供について

 マイページから発表資料をダウンロードする際、クラウドストレージ「Box」へ接続いたします。 「Box」へ接続できるよう予めセキュリティ部門へ制限解除等の依頼をしていただくようお願いいたします。


◆長期間ご利用(ログイン)のないアカウントについて

 2024年7月以降、セキュリティ確保の観点から、長期間ご利用のないアカウントを順次削除いたします。ご理解をお願いいたします。


◆マッチング事例を公開中

 >散薬鑑査支援装置(コナミル)の開発で製品化を実現 new!

 >逆駆動する歯車が大ブレイク(横浜国立大学)

 >衰退する光ディスクが主力だった会社がX線へと舵を切り業績がV字回復

PickUP!新技術

新技術説明会の技術シーズの中からピックアップした新技術をご紹介します。

木材もアラミドも溶かす!難溶性分子の超高効率加工技術

従来溶解・分散が困難であった難溶性分子に対して、単位ユニットあたりに対して触媒量の嵩高い有機超塩基(BOS)を溶解補助剤として添加することで、その超効率的溶解・分散・修飾を可能にする技術。セルロースや木材を室温数分で有機溶媒に溶解し、修飾反応も極めて高速に完結する。アラミドやπ共役分子などの様々な難溶性分子も同様に扱うことができる。

〔2025/09/04 金沢大学 新技術説明会【オンライン開催】〕

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ウサギ単鎖抗体による次世代高感度イムノクロマト検査

独自技術によるイムノクロマト検査開発プラットフォームを確立した。ウサギ単鎖抗体に基づく高親和性クローンの獲得から特異性・特性変換、分子配向制御、大量生産技術を組合せ、高感度で低コスト、さらに動物倫理に抵触しない汎用的な免疫検査法を提供する。

〔2025/09/02 京都工芸繊維大学 新技術説明会【オンライン開催】〕

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多重刺激によって分解を開始する循環指向ポリマー

100℃以上のガラス転移温度を示す脂肪族縮合系ポリマーにおいて外場による応答をトリガーとして加水分解が起こるシステムを開発しました。モノマーの合成法として廃プラスチックのアップサイクリングも利用可能で、ろ過だけで高純度モノマーが得られるため、省溶剤・省エネルギーのコストメリットも見込めます。

〔2025/09/02 京都工芸繊維大学 新技術説明会【オンライン開催】〕

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数字で読み解く新技術説明会

年間平均70回を開催する新技術説明会。ここでは新技術説明会を数字でご紹介します。

  • マッチング率

    47%

    2021年度には、441件の新技術が発表され、そのうち207件(約47%)が、3年以内に「共同研究」「技術指導」「サンプル提供」「ライセンス契約」など、実際のビジネスや技術開発につながっています。

  • 満足度(2024年度)

    96%

    新技術説明会聴講後のアンケートでの満足度

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