ライセンス・共同研究可能な技術を
発明者自ら発表!
- 新技術説明会は大学、高等専門学校、国立研究開発法人の研究成果(特許)を実用化(技術移転)させることを目的として、新技術や産学連携に興味のある企業関係者に向けて、研究者(=発明者)自らが直接プレゼンする特許の説明会です。JSTが産と学の出会いの場を用意し、説明会を主催する各研究機関がこの場で出会った産と学とをマッチングへと導きます。
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開催予定・実績
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お知らせ
◆マイページからの発表資料のご提供について
マイページから発表資料をダウンロードする際、クラウドストレージ「Box」へ接続いたします。 「Box」へ接続できるよう予めセキュリティ部門へ制限解除等の依頼をしていただくようお願いいたします。
◆長期間ご利用(ログイン)のないアカウントについて
2024年7月以降、セキュリティ確保の観点から、長期間ご利用のないアカウントを順次削除いたします。ご理解をお願いいたします。
◆マッチング事例を公開中
PickUP!新技術
新技術説明会の技術シーズの中からピックアップした新技術をご紹介します。
医療のデジタル化を加速する局在診断・局所治療支援システムに関する研究
本技術では臓器内に包含された患部の位置と広がりを精確に診断(局在診断)・局所的に治療することで機能の温存を最大限可能とする局在診断・局所治療支援システムを新規に提案、その開発を目的とする。
〔2025/05/13 電気通信大学 新技術説明会【オンライン開催】〕
さらに詳しく生物発光を利用した生命現象を観察可能な発光材料の開発
ホタルなどの発光生物が示す発光現象は、生体内の様々な現象を観察可能な生体イメージングシステムとして広く応用されています。私たちは、発光基質の構造を改変することで、発光強度、波長、選択性などの特性を制御した発光材料を開発しました。これにより、多様な生命現象を可視化できるシステムの開発が期待できます。
〔2025/05/13 電気通信大学 新技術説明会【オンライン開催】〕
さらに詳しくミリ波車載レーダのための前方歩行者を想定したイメージング及び識別技術
ミリ波車載レーダは視界不良状況でもセンシングが可能であるが、空間(水平方向)分解能が不十分であるため、特に前方の歩行者を識別することが難しい。これを解決するため新技術では、人体形状に特化したスパースアレイの設計法を提示し、かつ、レーダ移動を活用した合成開口処理を用いた虚像抑圧法を提案している。
〔2025/05/13 電気通信大学 新技術説明会【オンライン開催】〕
さらに詳しく PickUP!新技術一覧へ数字で読み解く新技術説明会
年間平均70回を開催する新技術説明会。ここでは新技術説明会を数字でご紹介します。
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マッチング率
47%
2021年度には、441件の新技術が発表され、そのうち207件(約47%)が、3年以内に「共同研究」「技術指導」「サンプル提供」「ライセンス契約」など、実際のビジネスや技術開発につながっています。
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満足度(2024年度)
96%
新技術説明会聴講後のアンケートでの満足度